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有限会社 大樽陶山堂
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【連絡先】
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【営業時間・定休日】
9:00~17:00
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【運営責任者】
杉本 利文

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有田焼について

有田焼とは

基本的には、佐賀県の有田地区周辺で生産された磁器の焼き物を

有田焼」と言いますが、現在は佐賀県の伊万里・吉田地区、長崎県の

三川内・波佐見地区などで生産された焼き物も称して「有田焼」と呼ばれる

事もあります。

しかし、焼き物は、陶石の品質、焼成温度、焼成時間、焼成後の冷まし

時間などにより、器の強度が変わってきますので、有田焼の一番の特徴で

あり、売りでもある「強度」により、有田焼として区別される事もあります。


その地区によって生産物や生産方法は多少異なりますが、有田地区周辺では、主に、旅館・ホテル・料理屋様がお使いになる「割烹食器」や

家庭用食器を中心に、花瓶や飾り皿、置物や小物などが幅広く作られています。


中には磁器のネクタイや靴(あくまで飾り用です)なども作られており、この事が「磁器で作れるものは何でも作る」と言う、現在の有田の焼物産業の心意気です。

 

有田磁器と陶器の違い

磁器と陶器では、まず原料の違いが上げられます。
磁器の原料が、泉山(有田)や天草(熊本)に代表される「陶石」に対し、陶器の原料は「土」です。
一般的に磁器が陶器に比べて割れにくいのは、この原料と焼成温度の違いにあります。
また、見分け方の一つに軽く器をたたくと、磁器は澄んだ「キィーン!」という音がするのに対し、陶器は音が鈍く響きません。この事は一概には言えませんが、一番簡単な磁器と陶器の見分け方と言われております。
 

 

有田焼の製法

[ 陶石(原石)の粉砕 ] → [ 水分を加えて粘土に ] → [ 成 形 ] → [ 乾燥・仕上げ ] → [ 素焼(生地の完成) ] → [ 下絵付(染付)・釉薬がけ ] → [ 本焼(約1300℃) ] → 『 染付磁器の完成 』 → [ 上絵付け(色絵) ] → [ 焼成(約800℃) ] → 『 色絵(錦)磁器の完成 』

 

有田焼の歴史

有田焼の初まりは、豊臣秀吉の「文禄・慶長の役」の朝鮮出兵の際に朝鮮から多くの陶工を連れ帰り、その中の一人「李 参平(日本名:金ケ江三兵衛)」が1616年に有田の泉山で白磁鉱を発見し、白川の天狗谷窯で磁器の焼成に成功した事が有田焼=日本の磁器の初まりと言われております。
その30年後には初代 柿右衛門(本名:喜三右衛門)が赤絵(色絵)の焼成に成功。
その後、「佐賀 鍋島藩」の活躍や「東インド会社」による貿易(当時、伊万里港から出荷していた事から、「伊万里焼」と呼ばれていました)などにより、「有田の磁器」は日本国内は元より海外にも広く知られるようになりました。
400年もの長い間、いく度もの災害や困難を乗り越えて来た有田の先人陶工により、今日の「有田」と「有田焼」が成り立っている事に私たちは感謝し、今後とも有田の窯の火が消える事の無いよう精進してまいります。

◎ 2016年には「有田焼 400年祭」が執り行われます。

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